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保育園の入園準備、何から手をつければいいのか迷うときありますよね。
園によってルールがまったく違うので、ネットで調べた情報が自分の園では使えないことも多い。
フード付き禁止、裏起毛NG、エプロンの形まで指定がある……。
入園してから「え、そんなルールがあったの?」と知ることが本当にたくさんありました。
この記事は、0歳で保育園に入れたワーママの実体験をもとにした記録です。
スケジュール・見学・持ち物・やってよかったこと・後悔したことを、ひとつひとつまとめています。
この記事でわかること
- 保育園準備で買い直しが出やすいものと、その理由
- 認可・認可外の違いと申し込み方法
- 見学のタイミングと、見学で本当に大事なこと
- 0歳入園で必要だった持ち物リスト
- 確認してから買えばよかったと後悔したこと
- 入園後に追加で必要になったもの
保育園準備の結論
この記事の結論
- 保育園準備は「全部早くそろえる」より、園のルールを確認してから買う
- 見学は申し込み前に必ずいくつか行く。雰囲気や先生の様子が一番の決め手になる
- 迷うものは「買う前に聞く」が一番安心
なぜ保育園準備はこんなに迷うのか
保育園の準備は、園によって持ち物などのルールが細かく違います。
名前シールが使える園もあれば、誤飲防止のため禁止の園もあります。
エプロンも、ナイロンタイプでいい園もあれば、タオル生地でゴムを通したタイプをすすめられる園もあります。
フード付きの服がNGな園、裏起毛を避けてほしい園、短パンは転んだときに危ないからやめてほしい園……。
ネットで調べれば調べるほど「で、うちの園はどうなの?」と迷いが増えます。
さらに、育児をしながら準備を進めるのは想像以上に大変。
日中は赤ちゃんのお世話で終わり、自分の時間は寝かしつけのあとだけ。
そのころにはくたくたで、スマホを開いて眺めるだけで終わってしまう日もありました。
私自身の失敗の経験から、わからないこと・迷うことは積極的に保育園に質問した方が、無駄な買い物をしなくて済みます。
体験談|0歳入園を選んだ理由と、最初に動いたこと
私は産後1ヶ月で仕事に戻る予定だったので、妊娠中から保育園は必要になるだろうとなんとなく考えていました。
でも実際に出産してみると、気持ちはかなり揺れました。
「こんなに小さいうちから預けて大丈夫なのか」
「できるだけ一緒にいたい」という気持ちもありました。
夫は最初、0歳で入れることに少し迷いがあったようです。
でも実際に保育園に通い始めてから、「入れてよかった」という気持ちしかありません。
今では夫も、周りに迷っている人がいると自分から「保育園はいいよ」と伝えているくらいです。
0歳入園の難しさを実感した
出産後、まず市役所に相談に行きました。
パンフレットをもらって、保育課の方にどういう仕組みで申し込むのかを教えてもらいました。
そこで説明を受けたのが、0歳入園のきびしさでした。
保育園に預けることができる月齢は「生後57日以上」からですが、保育園によっては対象年齢の条件が異なります。
生後2〜3ヶ月から受け入れてくれる園はあるものの、0歳入園は地域によっては非常に競争率が高く、うちの地域でも「かなり厳しい」と言われました。
結果的に私は「来年の4月、9ヶ月ごろの入園」を目標に動くことにしました。
保活のスケジュール|月別にやることを整理する
4月入園を目指す場合、動き出しは前年の春〜夏が理想です。妊娠中からある程度動いておくと余裕が生まれます。
※これは認可保育園の場合のスケジュールです。
認可外・企業主導型は直接園に申し込む形なので、選考結果が出るタイミングも園によって異なります。
| 時期 | やること | ポイント |
|---|---|---|
| 妊娠中 | 保育園の仕組みを調べる | 認可・認可外の違い、受け入れ月齢を把握 |
| 出産後すぐ | 市役所の保育課へ相談 | パンフレットをもらう、地域の入りやすさを確認 |
| 夏〜初秋ごろ | 候補の園をピックアップ | HP・インスタ・地域情報誌も活用 |
| 夏〜秋ごろ | 見学・説明会に参加 | 申し込み前に必ず行く。雰囲気が一番の判断基準 |
| 秋(自治体による) | 申し込み書類の準備・提出 | 締め切りは自治体によって大きく異なる。早めに確認を |
| 1〜2月 | 入園内定通知を待つ | 不承諾の場合は二次募集へ対応 |
| 入園前月(3月) | 入園説明会・持ち物準備・名前つけ | 園ルール確認後に購入。名前つけは時間がかかる |
| 4月 | 入園・慣らし保育スタート | 慣らし保育は1〜2週間が一般的 |
私の場合は7月出産で、8月に地域の情報誌を見ていたら、近くの認可外保育園の説明会募集を偶然見つけました。
そこが結果的に入園先になったので、情報誌や地域のチラシもあなどれないと感じました。
認可外・企業主導型は動くタイミングが違う
認可保育園は、自治体に申し込みをして、点数制で入園が決まる仕組みです。
一方で、認可外保育園や企業主導型保育園は、園に直接申し込む形が一般的でした。
説明会や面接を経て、園ごとに選考されるケースもあります。
認可外は空きがあれば年度途中でも入園できる場合がありますが、人気園は早めに埋まることも多いようです。
息子が入園したのは企業主導型の認可外保育園で、市役所を通さず園と直接やり取りしました。
ただ、就労証明書や自治体の発行する支給認定証が必要だったので、「完全に自由応募」という感じではありませんでした。
認可・認可外の主な違い
| 認可保育園 | 認可外(企業主導型など) | |
|---|---|---|
| 申し込み先 | 市区町村の窓口 | 直接保育園 |
| 選考方法 | 点数制 | 園ごとに異なる(面接など) |
| 保育料 | 所得に応じて自治体が決定 | 園が設定(補助あり) |
保育園見学|どれくらい見学するの?
見学した保育園の数は人それぞれですが、2〜5件程度回る方が多いようです。
激戦区では10件以上回る方もいますが、地方では2〜3件という方も多い印象です。
保育園見学で私が感じたこと
最終的に入園を決めた園は、認可外の小規模保育園でした。
説明会に参加したとき、部屋の小窓から子どもたちの様子が少し見えました。
2歳くらいの男の子が保育士さんに「抱っこして」と笑顔で甘えていて、先生が抱き上げてギューって抱きしめていました。
その時の男の子の表情が本当に嬉しそうで、先生のことが大好きなんだなというのがとても伝わってきました。
子どもが先生に遠慮なく甘えられていて、先生もやさしく受け止めているその様子が私にはとても印象的でした。
その関係性を見たときに、「ここなら安心して預けられる気がする」と直感的に思いました。
設備やカリキュラムはパンフレットでもある程度わかります。
でも、子どもと先生の関係は実際に見ないとわからない。
夫も説明会の帰り道、「ここは先生たちの人柄がとても良いね」と言って、二人の意見が一致しました。
私が見学で確認したこと
- 先生が子どもたちに笑顔で接しているか
- 子どもたちが先生に遠慮なく甘えているか
- 0歳・1歳の子たちがいる部屋の雰囲気
- 園庭がない場合、外遊びはどうしているか
- 土曜保育の対応(自営業など土曜に仕事がある場合は特に重要)
- 保育時間と延長保育の有無
2つ目に見学した候補園は設備もカリキュラムも魅力的でしたが、土曜保育が断られる場合があったり、0歳児の普段の保育内容を聞くなどした結果、わが家には合わないと感じて候補から外しました。
見学して直接質問しなければわからないことだったので、やはり見学の大切さを改めて感じました。
0歳入園で必要だった持ち物リスト

(息子が通う保育園の持ち物の一部)
入園が決まってから、具体的な準備が始まりました。
- 口拭きタオル
- 食事・おやつ用エプロン
- よだれかけ
- 着替え(2〜3セットを予備として園に保管)
- おむつ(毎日5〜6枚程度。園によってサブスクありも)
- おしり拭き(園によってサブスクありも)
- 外遊び用の帽子
- お昼寝用バスタオル・ブランケット
- お昼寝用シーツ
- 汚れ物・使用済みおむつを持ち帰る袋類
- 週末に持ち帰る大きなバッグ
洗濯のことや園で保管する予備のことも考えると、タオルなどは思っていたより枚数が必要でした。
「リストに書いてあるものを買えばいいだけ」と思っていましたが、実際には運ぶ・分ける・管理するための袋類も意外と必要でした。
うちの園では保護者が園内の荷物の整理や使用済みおむつ袋のセットをする形だったので、帰宅後の仕分けがラクになるよう、使用済みおむつ入れには茶色のビニール袋、汚れ物(洗濯物)入れには青いビニール袋をセットしています。
色を分けるだけで「捨てる」「洗う」が一目でわかって、地味に助かります。
お昼寝セットは園によって全然違う

お昼寝の寝具は、園によってかなり違います。
従来は保護者が敷布団・掛け布団・シーツをセットで用意して週末に持ち帰って洗濯する形が一般的でしたが、最近はコット(簡易ベッド)を園が用意していたり、業者から布団をレンタルしてクリーニングまで任せる保育園が増え、お昼寝布団の準備が必要な園が減ってきています。
💡 コットってなに?
フレームにポリエステルのネットが張られた簡易ベッドのこと。床から少し高さがあるため通気性がよく、夏は涼しく冬は床の冷たさが伝わりにくいのが特徴です。コットの場合は敷布団が不要で、コットカバーとタオルケットだけ用意すれば済むので保護者の負担も軽くなります。
うちの園は敷マットは園が用意してくれて、おねしょシーツとタオルケット(冬は軽い毛布)を用意する形でした。
お昼寝布団が必要な園でも、サイズの指定があったり、シーツだけ用意するように指定される場合もあります。
細かいことは先生に確認してからそろえると安心です。
タオルは用途と枚数が大事
口拭きタオルやお昼寝用タオルは毎日洗って使うものなので、枚数は思っていたより必要でした。
保育園で使うタオルは大きく3種類に分かれます。
- 口拭き用タオル:食事後や外遊びのあとに口や手を拭くもの。毎日持参する園が多い
- ループ付きタオル:手洗い後にフックにかけて使うもの。壁のフックにかけて乾かせるので衛生的。最低3枚あると安心。園によってサイズや素材の指定がある場合も
- お昼寝用バスタオル・ブランケット:週初めに持参して週末持ち帰る園が多い
私はネットで口コミを調べながら選んで、6層ガーゼタイプをよく使っています。
タオル生地(パイル地)はループ状に糸が織られているので、マジックテープや遊具に引っかかるとびよーんと糸が伸びてしまうことがあります。
ガーゼ生地は平織りなのでそういう心配が少なく、毎日洗って使っても傷みにくいのが特徴です。
6層ガーゼは重なった層がしっかり密度を保つので、くたっとなりにくく長く使えました。
準備してよかったこと
準備してよかったこと
- 産後早めに市役所に相談しに行った
- 見学で「子どもと先生の様子」をしっかり見た
- 自分たちの優先条件を夫婦で決めておいた
- 園のルールが出るまで服や小物を買いすぎなかった
- 名前つけはお名前スタンプを使った
お名前スタンプは本当におすすめ

(おむつ用スタンプと衣類用の色々なサイズのスタンプ)
うちの園は名前シールが禁止でした。
剥がれたときの誤飲リスクがある、という理由でした。
おむつは毎日5〜6枚使うので手書きは本当に大変でしたが、お名前スタンプを導入したら圧倒的にラクになりました。
服のタグに油性ペンで名前を書くとにじむことがありますが、スタンプだときれいに押せます。
スタンプはおむつ用の大きめサイズと、タグに収まる小さいサイズを用意しました。
失敗からわかった「確認の大切さ」
先に確認すればよかったこと
- エプロンの形(ナイロン?タオル生地でゴムを通すタイプ?)
- フード付きの服はOKか
- 短パンは使えるか
- 裏起毛の服は使えるか
- 帽子にゴム紐が必要か
- 服や上着に吊り下げ用ループが必要か
食事用エプロンは種類を確認してから買えばよかった

息子の通っている園は食事用エプロンを持参する必要がありました。
食事エプロンにもいろいろな種類があり、シリコンビブ、ナイロン・ポリエステルタイプ、布製などがあります。
私は園のInstagramを見ていて、ナイロン製のエプロンをしている子が多かったので、ポケット付きのナイロン製を用意しました。
ところが、園から「将来的に自分で装着できるよう」という理由で、ゴム紐のついた自分でスポンと頭からかぶれるタオル生地のシンプルなエプロンを持参するように言われました。
どんなタイプがいいか、事前に園に確認しておけばよかったと後悔しました。
服のルール:知らないと買い直しが出る

- フード付きは禁止:遊具に引っかかったり、お友達に引っ張られて首が詰まる危険があるため。紐付きの服も同様にNGの園が多い
- 短パンは避ける:転倒時のケガ防止。ハイハイ期は膝を守るためにも長ズボンが基本
- 裏起毛は基本NG:保育室内は暖房が効いていて子どもたちはよく動くので、裏起毛だと汗をかきすぎて体調を崩しやすくなる。大人が「寒そう」と思っても、子どもには暑すぎることが多い
- ボタン付きの服は避ける:小さいボタンは誤飲リスクがあり、着替えにも手間がかかるため。かぶりのTシャツタイプが基本
- ジーンズは避ける:伸縮性がなく動きにくいため。綿素材のストレッチパンツが無難
- フリルや装飾の多い服は避ける:遊具に引っかかったり、装飾が取れて誤飲につながる危険がある
- キャラクターものは園による:「気が散る」「子ども同士のトラブル防止」などの理由でNGにしている園もある。事前確認を
- 大きすぎる服もNG:動いているうちにずり下がって脱げてしまうことがある。ちょうどいいサイズが基本
- スカート・ワンピースはNG・要確認:裾を踏んで転倒する危険や、他の子が踏んでしまうことがあるため
肌着は、袖ありの半袖Tシャツ型が一般的です。
ロンパースタイプは着替えやおむつ替えに手間がかかるためNGにしている園が多いです。
第一子だと、こういう視点がそもそも頭にないので、言われてはじめて「ああ、そうか。」と思うことが色々ありました。
帽子と上着:ループやゴム紐が必要な場合がある
帽子はゴム紐で自分でかぶれるものが求められました。
よくあるサイズ調整コード付きは子どもが自分でできないため、シンプルなゴムを自分で縫い付けました。
上着も、フックにかける場所があれば吊り下げ用のループが必要なことがあります。
気に入った服にループがないと、あとから自分で付ける手間が出ることもありました。
入園後に用意したもの
入園してから「これが必要だったか」と気づくものもあります。季節の変わり目に確認しておくと慌てずに済みます。
- 水遊び用のセット(夏前に追加):水着または水遊び用パンツ、ラッシュガード、濡れたものを入れる袋など。園によって必要なものが異なるので夏前に確認を
- 靴・靴下(歩き始めたタイミングで):ハイハイ期は不要でも、歩き始めると外遊び用の靴が必要になる。脱ぎ履きしやすいマジックテープタイプが一般的(「保育園からそろそろ靴の用意を」と声がかかることも)
- 防災用の靴:普段履きとは別に、園に置いておく用として指定される場合がある。先生と相談しながら、少し大きめで手頃なものを選んだ
- 着替えのサイズ替え:子どもの成長は早いので、園に置いておく着替えのサイズが合わなくなったらすぐ入れ替えを
この記事のまとめ
保育園に通い始めてから、子どもの成長をすごく感じることが増えました。
先生やお友達との関わりの中で、家にいるだけでは絶対に経験できなかっただろうことを、たくさん経験してくれます。
とくにわが家は一人っ子なので、縦割り保育の中で年上のお兄ちゃんやお姉ちゃんたちと触れ合えるのはとても貴重だと感じています。
きょうだいがいない分、異年齢の子と日常的に関われる環境はわが家にとって本当にありがたかったです。
最初は0歳入園に少し迷いがあった夫も、今では「本当に入れてよかった」と心から思っています。
エプロンの形、フード付きの服、裏起毛、帽子のゴム紐——準備であれだけ悩んでいたのが、今となっては懐かしいくらいです。
迷ったら買う前に園に確認してみてください。