ミルク育児をしていると、「お湯を沸かして、冷まして、また作って…」この繰り返しが思っていたより手間に感じることがありますよね。
特に夜中のミルクは、眠い中での作業になるため負担がかなり大きいです。
少しでもラクにしたいと思って、ウォーターサーバーを検討する方も多いと思いますが、
「どれを選べばいいの?」「赤ちゃんに使うなら何がいいの?」と迷ってしまうことも多いと思います。
そこで今回は、ミルク育児でウォーターサーバーを検討している方に向けて、
おすすめのアクアクララ・クリクラ・コスモウォーターの3つをご紹介します。
実際に使っているものを中心に、それぞれの違いや選び方も含めて、わかりやすくまとめていきます。
「なんとなく良さそう」ではなく、赤ちゃんに使う水として安心できるか、毎日使いやすいか、続けやすいかです。
この記事のポイント
・ミルク育児ならウォーターサーバーは取り入れるとラクになる
・比較するならアクアクララ・クリクラ・コスモウォーターの3つがわかりやすい
・それぞれ特徴が違うので、自分の生活に合うものを選ぶことが大切です

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ミルク育児にウォーターサーバーが必要な理由

ミルク育児でウォーターサーバーが検討される理由はシンプルです。
お湯の準備がとにかく大変だからです。
粉ミルクは70℃以上のお湯で作る必要があるため、毎回
- お湯を沸かす
- 粉ミルクを溶かす
- 適温まで冷ます
この工程が必要になります。
これが1日何回も、しかも夜中に続くと、かなり負担になります。
ウォーターサーバーがあると、この「お湯を用意する」という工程がなくなるだけで、体感的にかなりラクになります。
毎日続くことだからこそ、少しの時短でも大きな差になります。
ウォーターサーバーが役立つ理由
・お湯を沸かす手間が減る
・夜中のミルク作りがスムーズになる
・毎日の小さな負担を減らせる
浄水型と宅配型の違い
ウォーターサーバーには大きく分けて、浄水型と宅配型があります。
浄水型は、水道水をろ過して使うタイプです。
一方、宅配型は、完成された水がボトルで届くタイプです。
ミルク育児で考えると、一般的には宅配型の方が安心感が高いと言われることがあります。
RO水は「ほぼ純水レベル」までろ過されている
特に、アクアクララやクリクラが採用しているRO水は、不純物の除去レベルがかなり高いです。
RO水は、「RO膜(逆浸透膜)」と呼ばれる特殊なフィルターを使って作られた水です。
RO膜は非常に細かく、水分子以外の物質をほとんど通さないレベルとされていて、一般的に95〜99%以上の除去性能があると言われています。
そのため、
- ウイルス
- 重金属
- 塩素
- その他の不純物
こういったものをほぼ取り除いた状態の水になります。
さらに、ミネラルもほぼゼロに近い状態まで処理されるため、赤ちゃんの内臓に負担をかけにくい水とされています。
つまりRO水は、かなり高いレベルで成分が管理された水といえます。
浄水型は「減らす」イメージの水
一方で浄水型は、水道水をベースに、活性炭やUFなどでろ過して使うものが多いです。
塩素や臭い、有機物などを減らして飲みやすくする仕組みですが、ミネラルなどの成分は基本的に残ります。
そのため、浄水型は日常使いには十分便利ですが、RO水のように「ほぼ完全にコントロールされた水」とは考え方が違います。
浄水型とRO水の違いをシンプルに言うと
RO水:ほぼ純水レベルまで除去して成分がしっかり管理されている
浄水型:水道水をベースに、塩素や臭いを減らして飲みやすくした水
ミルク育児という視点では、こうした理由から、ミネラル調整済みで不純物がほぼゼロに近いRO水の方が安心感を持ちやすいと感じる方も多いと思います。
ミルク育児向けウォーターサーバー3選

今回比較するのは、アクアクララ・クリクラ・コスモウォーターの3つです。
赤ちゃんに使う水だからこそ、私が重視したポイントは次の3つでした。
・安全性(不純物がどれだけ除去されているか)
・ミネラルの量(赤ちゃんの内臓への負担にならないか)
・ミルクの作りやすさ(毎日の手間を減らせるか)
さらにこれらに加えて、料金やメンテナンスの違いなども含めて、実際に使う目線でわかりやすく比較していきます。
アクアクララ|安全性とバランスを重視したい人向け
アクアクララの特徴は、RO水を使っていることです。
RO膜で不純物をしっかり取り除き、ミネラルも調整されているため、赤ちゃんに使う水として考えやすいのが魅力です。
また、アクアクララは医療機関や産院でよく見かけるイメージがあり、私自身もその安心感が最初のきっかけになりました。
ただし、ボトル構造については知っておきたいポイントがあります。
アクアクララは、アクアスリムやアクアファブなど、上置きタイプの機種が多く、12Lボトルだとやはり重たく感じます。
実際、うちも上置きなので、ここは正直ラクではありません。
ただ、アクアウィズのように下置きタイプを選べる機種もあるため、「上置きが大変そう」と感じる方は機種選びで調整しやすいのは強みだと思います。
クリクラ|コスパ重視でRO水を選びたい人向け
クリクラもRO水を採用しているため、安全性という面では安心感があります。
ミネラルの面でも、赤ちゃんに負担をかけにくい水と考えられており、ミルクにも使いやすい点が特徴です。
一方で、使いやすさという点では、ボトルが上置きのものが多く、持ち上げる必要があります。
そのため、設置や交換のしやすさについては、事前に確認しておくと安心です。
また、施設や店舗、業務用などでも使われていることが多く、実績のある定番としての安心感があります。
コスモウォーター|天然水・下置き・デザイン性を重視したい人向け
コスモウォーターは天然水タイプです。
天然水と聞くと「赤ちゃんに使って大丈夫?」と不安になる方もいると思いますが、コスモウォーターは軟水で、硬度も約30〜60程度とされているため、ミルクにも使いやすい水と考えられています。
ただし、RO水のように完全に成分がコントロールされた水ではなく、天然水なので採水地や時期によって多少の違いが出る可能性はあります。
その一方で、味の良さやナチュラル志向、そしてボトルが下置きで交換しやすい点は大きな魅力です。
さらに、デザイン性も高く評価されているので、見た目や扱いやすさを重視する方にはかなり魅力的な選択肢だと思います。
3社比較表|違いを一覧で整理

| 項目 | アクアクララ | クリクラ | コスモウォーター |
|---|---|---|---|
| 水の種類 | RO水 | RO水 | 天然水(軟水) |
| 安全性 | ◎ 不純物をしっかり除去 | ◎ 不純物をしっかり除去 | ○ 軟水でミルクに使いやすい |
| ボトル交換 | 上置き中心(下置き機種あり) | 上置き | 下置きで交換しやすい |
| メンテナンス | 定期点検・分解洗浄 | 年1回サーバー交換 | 自動クリーン機能 |
| 料金の内訳 |
・水代:注文分のみ ・サーバー代:あり(機種による) ・特典/ノルマなし |
・水代:注文分のみ ・サポート料:あり ・特典:条件により追加費用あり |
・水代:定期配送(本数ベース) ・サーバー代:無料 ・特典:最低注文本数あり |
| 注文ルール | 自由度が高い | 条件あり | 注文ペース確認が必要 |
実際に見ていくと、
安心感とコスト面のバランスで選ぶならアクアクララ
安心面を重視しながらコスパも意識するならクリクラ
天然水と使いやすさを重視するならコスモウォーター
がいいのかなと感じました。
衛生面・メンテナンスの違い
赤ちゃんに使うものだからこそ、衛生面やメンテナンスも気になるポイントです。
| 項目 | アクアクララ | クリクラ | コスモウォーター |
|---|---|---|---|
| メンテナンス方法 | 定期点検・分解洗浄 | サーバー本体を交換 | 自動クリーン機能 |
| 頻度 | 年1回点検(+数年で交換) | 年1回交換 | 基本不要(自動) |
| 特徴 | しっかり整備される安心感 | 常に新しい状態 | 手間がかからない |
アクアクララのメンテナンス
アクアクララは、基本的に2年に1回のサーバー交換・メンテナンスがあるとされています。
機種によってはUV機能付きで3年に1回というケースもありますが、間で1年ごとの点検訪問が入るのも特徴です。
分解洗浄や部品交換、除菌などを行ってから再設置される流れなので、「しっかり見てもらえている安心感」は大きいと思います。
クリクラのメンテナンス
クリクラは、1年に1回のサーバー交換型メンテナンスが特徴です。
細かく点検を重ねるというより、サーバー自体を交換して衛生状態を維持するイメージに近いです。
「毎年ほぼ新品のような状態になる」という意味では、わかりやすい安心感があります。
コスモウォーターのメンテナンス
コスモウォーターは、自動クリーン機能を採用しているタイプです。
内部を熱水で循環させて清潔を保つ設計になっていて、外気もフィルターで除菌する仕組みがあるとされています。
そのため、公式でも内部メンテナンス不要とされることが多く、故障時には無料交換対応があります。
衛生面の考え方まとめ
・アクアクララ:定期点検+メンテナンスで安心感がある
・クリクラ:サーバー交換型で衛生管理がわかりやすい
・コスモウォーター:自動クリーン機能で手間を減らしやすい
「しっかり点検してほしい」ならアクアクララやクリクラ、「手間を減らしたい」ならコスモウォーター、になるのかなと思います。
料金比較|3社の価格構造の違い
ウォーターサーバーを選ぶうえで、料金はかなり重要です。
ただし、「一番安いかどうか」だけではなく、自分の使い方に合っているかで見るのがおすすめです。
アクアクララの料金構造
アクアクララは、水代が12Lで約1,400〜1,500円前後、7Lボトルは約1,000円前後です。
サーバー代(あんしんサポート料)は月約1,100〜2,200円ほどかかります。
ただし、子育てアクアプランがあり、妊婦さんや小さなお子さんがいる家庭では月550円の割引があるのが魅力です。
そして大きな特徴が、注文ノルマがないことです。
「今月は水を頼まない」という月があってもOKなので、スキップがかなり自由です。
そのため、最低ならサーバー代だけで済みます。
一般的にはボトルを注文して月3,000〜4,500円前後に収まることが多いです。
使った分だけ変動しやすく、無駄なお金が発生しにくいのは大きなメリットだと思います。
コスモウォーターの料金構造
コスモウォーターは、水代が12Lで約2,000円前後です。
サーバー代は無料ですが、月2本(24L)の注文が基本になるため、月額はほぼ4,000円前後になります。
スキップも可能ですが、回数制限があるため、「使わなくても費用が発生しやすい」という見方もできます。
その代わり、毎月ほぼ同じ金額なので、料金がシンプルでわかりやすいのはメリットです。
「細かい調整より、毎月一定でラクな方がいい」という方には向いていると思います。
クリクラの料金構造
クリクラは、水代が12Lで約1,590円、安心サポート料が月約460円です。
一見かなり安く見えますが、条件があります。
3か月で6本未満の注文だと、サーバーレンタル料1,100円が発生するため、水をあまり使わないと逆に高くなる可能性があります。
そのため、一般的な月額イメージとしては3,500〜5,000円前後と考えておくとわかりやすいです。
「使えば安いけど、使わないと追加料金の条件がある」というタイプです。
| 項目 | アクアクララ | クリクラ | コスモウォーター |
|---|---|---|---|
| 水代 | 12L 約1,400〜1,500円 | 12L 約1,590円 | 12L 約2,000円前後 |
| サーバー関連費 | 月約1,100〜2,200円 | 安心サポート料 約460円 | サーバー代無料 |
| 注文ノルマ | なし | 条件あり | 月2本が基本 |
| 料金の特徴 | 変動型・無駄が出にくい | 条件付きで安い | 固定型でシンプル |
この3社をまとめると、
- 無駄なお金を使いたくない → アクアクララ
- とにかくシンプルで管理がラク → コスモウォーター
- できるだけ安く使いたい → クリクラ
このように考えると選びやすいです。
実際にアクアクララを使って感じていること
私はこの3つの中ではアクアクララを使っています。
最初は、病院で見かけることが多くて「赤ちゃんに使うなら安心そう」と思ったのがきっかけでした。
正直、その時点では細かい仕組みまで全部わかっていたわけではありません。
でも実際に使い始めてから、RO水のことやミネラルのこと、料金の仕組みなどを改めて整理していく中で、「結果的に自分にはこれが合っていたな」と感じるようになりました。
ウォーターサーバーを使って良かった点は、やはりミルク作りのときにお湯がすぐ使えることです。
一方で、失敗というほどではないですが、上置きボトルはやっぱり重いです。
ここは最初から下置きタイプも含めて考えておくと、もっとラクだったかもしれないと思います。
それでも、料金面で無駄が出にくく、必要なときだけ頼める自由さはかなり助かっています。
「安全性」「使いやすさ」「料金」のバランスって本当に大事だなと感じました。
メリット・デメリットを正直にまとめると
ウォーターサーバーのメリット
- ミルク作りの時短になる
- 夜中の負担が軽くなる
- 赤ちゃんに使う水として安心感を持ちやすい
- 備蓄にもなる
ウォーターサーバーのデメリット
- 月額コストがかかる
- ボトル交換が大変な機種もある
- 置き場所やボトル保管スペースが必要
- 注文ノルマがあるサービスもある
正直に言うと
「便利そう」だけで選ぶと失敗しやすいですが、
夜中のミルク作りを少しでもラクにしたいなら、導入する価値はかなりあります。
こんな人に向いている・向かない
向いている人
- ミルク育児をしている
- 夜中の負担を減らしたい
- 赤ちゃんに使う水の安全性が気になる
- 災害時の備えも考えたい
向かない人
- 完全母乳でほぼ使わない
- とにかく固定費を増やしたくない
- 置き場所がどうしても取れない
最終結論|迷ったらどれを選ぶべき?
ここまで比較してみると、
安全性とバランス重視ならアクアクララ
コスパ重視ならクリクラ
使いやすさや天然水重視ならコスモウォーター
という選び方になると感じました。
それぞれに特徴があるので、
生活スタイルや重視するポイントに合わせて選んでいけるといいと思います。