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寝かしつけが終わって、シンクに食器が積み上がっている。そういう夜、ありませんか。
仕事復帰が早くて、夫も出張が多い。だから最初から、使えるものは全部使う前提で考えていました。
この記事では、実際に使ってよかったもの、思ったより使わなかったものを正直にまとめます。
仕事も育児も、少しでもラクにするために使ったもの
私の仕事復帰が早く、夫も長期出張のため育児に参加できる状態ではありませんでした。
実際に育児をはじめてみると、予定通りにいかないことばかり。
思ったようにいかないのは、結構ストレスですよね。
すり鉢での離乳食づくりは時間がかかりすぎる。
洗い物をする時間がないし、たまっている洗い物を見るとストレスになる。
そんな具体的な場面を経験して、ひとつずつ解消していきました。
「ちゃんとしたい」のに、現実が追いつかなかった
本当は、離乳食もちゃんと作りたい。
ご飯もなるべく用意したい。
部屋もきれいにしておきたい。
でも、赤ちゃんがいる生活って、想像以上に予定通りにいきませんでした。
泣く。
寝ない。
抱っこ。
また泣く。
その繰り返しの中で、洗い物やご飯作りに十分な時間をかけるのは、かなり大変でした。
実際に“生活がラクになった”時短グッズ5選
| 時短グッズ | ラクになったこと | 向いている人 |
|---|---|---|
| 食洗機 | 夜の洗い物 | 家事が夜に集中する人 |
| フードプロセッサー | 離乳食・幼児食づくり | 作り置きしたい人 |
| ウォーターサーバー | 夜中のミルク作り | ミルク育児の負担を減らしたい人 |
| フリージング離乳食本 | 献立を考える負担 | 離乳食の進め方に迷う人 |
| 離乳食パウチ | 外出・限界の日のご飯 | 手作りだけで回すのがしんどい人 |
パナソニック卓上食洗機(NP-TZ500)|夜の洗い物が消えて心に余裕ができた

食洗機は、本当に買ってよかったもののひとつです。
うちは新築時にビルトイン食洗機を入れなかったので、出産前から夫と「食洗機があるといいよね」という話はしていました。
実際に購入したのは、子どもが生まれてわりとすぐ。
生後3ヶ月頃だったと思います。
買う前に悩んだのは、やっぱり置き場所でした。
食洗機って、どうしても存在感があります。
もともと食器を乾かすラックを置いていた場所に置くとしても、それよりは大きくなる。
野菜を切る作業スペースも狭くなる。
そこはかなり気になりました。
ただ、スリムタイプもいろいろあったので、キッチンに置けそうなものを選びました。
設置は少し大変でした。
赤ちゃんが寝ている夜に、夫と説明書を見ながらコソコソ作業した記憶があります。
きちんと説明書を読みながら進める必要があるので、そこは少し手間でした。
特に助かったのは、夫が出張から帰ってきたあとです。
出張中は、私は宅配弁当や冷凍弁当を使って、洗い物をかなり減らしていました。
ワタミの宅食や冷凍弁当を利用していました。
でも夫が出張から帰ってきたらやっぱり食事の準備が必要になります。
そうなると、当然洗い物が増えます。
そのタイミングで食洗機があるのは、本当に助かりました。
寝かしつけが終わったあとに、シンクいっぱいの食器を見るだけで疲れてしまうことってあります。
その負担が少し減るだけで、夜の気持ちがかなり違いました。
食洗機のメリット
- 夜の洗い物の負担が減る
- 寝かしつけ後の家事が少しラクになる
- 家族分の食器が多い家庭ほど助かる
- 「まだ洗い物が残ってる…」という気持ちの負担が減る
食洗機のデメリット
- 本体価格が高め
- キッチンで存在感がある
- 作業スペースが狭くなる場合がある
- 設置に少し手間がかかることがある
なので、食洗機が向いているのは、夜の洗い物が本当にしんどい人、共働きで家事が夜に集中する人、家族分の食器が毎日しっかり出る人だと思います。
逆に、食器量が少ない人や、日中に洗い物をする余裕がある人は、そこまで必要ない場合もあるかもしれません。
キッチンがかなり狭い場合は、無理に置かない方がストレスが少ないこともあると思います。
私の場合は、「洗い物の時間を減らしたい」が一番の購入理由でした。
いきなり購入が不安なら、サイズ感や口コミを見たり、レンタルで試す選択肢を考えるのもありだと思います。
ブラウン マルチクイック(ハンドブレンダー)|離乳食のペーストが秒で終わる
離乳食が始まった頃、最初はベビー用のすり鉢やおろし器のセットを使っていました。
茹でたほうれん草をすり鉢でする。
少量の野菜を細かくする。
でもなかなかペースト状にならなくて、思ったよりかなり大変でした。
赤ちゃんを見ながら、それを毎日続ける。
「これは無理だ」と思って、ブラウンのフードプロセッサーを使うようになりました。

ハンドブレンダーやチョッパーなどが付いた多機能タイプで、野菜を細かくしたり、お肉をミンチ状にしたり、いろいろ使えるものです。
実際に使ってみると、かなり便利でした。
ペーストはあっという間に、とても滑らかにクリーミーに作れます。
さらに離乳食の時期はもちろん、その後の幼児食でも使えます。
たとえば、鶏むね肉を使ってつみれやハンバーグをつくる。
レバーとお肉を混ぜてレバーハンバーグをつくったり。
最初からミンチを買えばいいのですが、家にある食材で作りたい時ってありますよね。
そういう時に、フードプロセッサーがあるとかなり助かりました。
野菜を細かくしたい時にも便利です。
たくさん作って冷凍ストックしておくことで、結果的に時短にもつながりました。
フードプロセッサーのメリット
- 離乳食の下ごしらえがラクになる
- 冷凍ストックを作りやすい
- 幼児食や普段の料理にも使える
- 野菜や肉を細かくする手間が減る
フードプロセッサーのデメリット
- 収納場所が必要
- 洗う手間はある
- 少量だけだと手作業の方が早い場合もある
- 使わない機能もあるかも?
なので、向いているのは、離乳食や幼児食をまとめて作りたい人、冷凍ストックを作りたい人、家にある食材を活用してご飯を作りたい人だと思います。
逆に、少量だけ作ることが多い人や、キッチン収納にかなり余裕がない人は、必要性を感じにくいかもしれません。
私の場合は、「離乳食を続けられる形にしたい」という気持ちで使い始めました。
ウォーターサーバー|夜中のミルク作りがかなりラクだった

ウォーターサーバーは、妊娠中に用意していました。
これはミルク期に本当に助かりました。
赤ちゃんが小さい頃って、夜中も1〜3時間おきに起きることがあります。
こっちはやっと寝られたと思ったら、すぐミルクの時間。
しかも赤ちゃんは泣いている。
早く作って、早く飲ませたい。
その状態で、お湯を沸かして、冷まして、温度を調整して……というのは、かなり負担です。
ウォーターサーバーがあると、お湯がすぐ使えるので、その手間がかなり減ります。
寝ぼけながらミルクを作る時ほど、このありがたさを感じました。
ウォーターサーバーのメリット
- 夜中のミルク作りがラクになる
- お湯を沸かして冷ます手間が減る
- 寝不足の時でも準備しやすい
- ミルク以外でもお湯を使いやすい
ウォーターサーバーのデメリット
- 置き場所が必要
- 月額コストがかかる
- ボトル交換が重たく感じる場合がある
- 完全母乳中心だと必要性を感じにくいこともある
なので、向いているのは、ミルク育児の負担を減らしたい人、夜間授乳が多い人、お湯を沸かす手間を減らしたい人だと思います。
逆に、完全母乳中心の人や、置き場所がどうしても確保できない人には、なくても困らない場合もあります。
夜中のミルクづくりを少しでもラクにしたかった私には合っていました。
ミルク期だけ短期間使う、という考え方もありだと思います。
ウォーターサーバーについてはこちらの記事でも紹介しています。
ミルク育児にウォーターサーバーは必要?アクアクララを使った正直レビュー
ミルク育児におすすめのウォーターサーバー3選|アクアクララ・クリクラ・コスモを比較
『まねしてラクラク迷わない!365日のフリージング離乳食』|“献立を考える負担”が減った
離乳食が始まった時、私は何をどう進めればいいのか本当にわかりませんでした。
市の離乳食教室もありましたが、仕事があって参加できませんでした。
ネットやアプリで調べる方法もあります。
でも私は、スマホで細かく調べるより、本を開いて全体を見られる方がわかりやすいタイプでした。
そこで買ったのが、フリージング離乳食の本です。

この本がよかったのは、「何を作るか」を毎回考えなくてよかったこと。
本の流れに沿って作ればいいので、迷う時間が減りました。
もちろん、作る日はそれなりに時間がかかります。
1〜2時間くらいかけて、まとめて作ることもありました。
でも、一度冷凍ストックを作っておくと、必要な時に解凍できる。
これはかなり助かりました。
「今日どうしよう」
「何を食べさせよう」
と毎回悩まなくていいし、冷凍ストックですぐに離乳食を用意できるので時短になります。
他の離乳食本もいくつか試しましたが私には、この365日のフリージング離乳食が一番使いやすかったです。
フリージング離乳食本のメリット
- 献立を考える負担が減る
- 進め方に迷いにくい
- 冷凍ストックを作りやすい
- 本を見ながら進めたい人には使いやすい
フリージング離乳食のデメリット
- 作る日はまとまった時間が必要
- 冷凍ストックに抵抗がある人には向かない場合がある
- SNSやアプリで十分な人には不要なこともある
向いているのは、離乳食の進め方に迷っている人、献立を考えるのが負担な人、まとめて作ってストックしたい人です。
逆に、冷凍が苦手な人や、毎回その場で作る方が合っている人には、この本はそこまで必要ないかもしれません。
離乳食パウチ|外出や“今日は無理”の日に助かった
離乳食パウチも、本当に助かりました。
特に外出時です。
実家に行く時や、少し遠出する時。
手作りの離乳食を持ち歩くこともできますが、季節によっては傷みや食中毒も気になります。
出先で作れる環境があるとも限りません。
そんな時に、常温で持ち運びしやすい離乳食パウチがあると安心でした。
それに、家庭では扱いにくい食材が入っているものもあります。
レバーなど、自分ではなかなか調理しにくい食材が使われているものもあって、そういう意味でも上手に使えばいいと思っています。
今でも幼児食のパウチ・フリージングストックは利用していて、忙しい日や急いでいるときにしっかり助けてもらっています。

離乳食パウチのメリット
- 外出時に使いやすい
- “今日は無理”の日の保険になる
- 持ち運びしやすい
- 家庭で扱いにくい食材を取り入れやすい場合がある
離乳食パウチのデメリット
- 手作りよりコストがかかる
- 子どもの好みによって食べないこともある
- 毎食使うと費用が気になる場合がある
向いているのは、外出が多い人、忙しい日用の保険がほしい人、手作りだけで回すのがしんどい人です。
逆に、手作りを楽しめていて、外出時も困っていない人なら、使うシーンはあまりないかもしれません。
逆に、合わなかったもの・時期によって変わったものもある
人気の便利グッズも、生活スタイルや考え方によっては合わないものもあると思います。
私も、買ったけれどあまり使わなかったものがあります。
電気圧力鍋は、私にはあまり合わなかった
電気圧力鍋はもともと持っていました。
時短になるし、便利だと思って買ったものです。
でも、うちは置く場所があまりありませんでした。
さらに、肉じゃがなどを作ってみた時に、私は鍋でじっくり作る方が好みでした。
正確には”使いこなせなかった”が正しいかもしれません…。
もちろん、電気圧力鍋が合う人もたくさんいると思います。
放置調理したい人や、火を見ている時間を減らしたい人には便利だと思います。
シリコンビブは、月齢によって使いやすさが変わった

シリコンビブも、最初から大活躍したわけではありません。
離乳食が始まる頃に、シリコンビブ、ナイロンエプロン、タオル系など、いろいろ用意しました。
でも、1歳未満の頃は、シリコンビブが少し使いにくかったです。
体が小さいうちは邪魔そうに見えたり、本人も食べにくそうだったりしました。
しばらく使わずに置いていたのですが、1歳を過ぎて、自分でコップを持ったり、フォークを使ったりするようになってからは、かなり便利になりました。
食器と一緒に洗えるので、布エプロンみたいに毎回洗濯しなくていいのも楽でした。
また食洗器が使えるものもあるので地味に時短になります。
今ではわが家もシリコンビブが一番使いやすいと感じています。
こういうものは、月齢や子どもの様子によって合う時期が変わるんだと思いました。
私が実際に使ってよかった時短グッズ、まとめ
私の場合、それぞれがいろんな場面で時短に役立ちました。
洗い物には食洗機、夜中のミルクにはウォーターサーバー、離乳食づくりにはフリージング本とフードプロセッサー、外出や余裕のない日には離乳食パウチ。
毎日のことなので、本当に助かりました。
| 大変なこと | 合いやすい時短グッズ |
|---|---|
| 夜の洗い物がつらい | 食洗機 |
| 夜中のミルク作りが大変 | ウォーターサーバー |
| 離乳食の献立に迷う | フリージング離乳食本 |
| 離乳食の下ごしらえが大変 | フードプロセッサー |
| 外出時や限界の日のご飯が不安 | 離乳食パウチ |
時短グッズを使って、変わったこと
時短グッズを活用することで、自分のしたい生活スタイルに少しだけ近づけた気がします。
ママ、パパもほっと一息つく時間が欲しいですよね。
洗い物が終わっている夜、すぐ作れる夜中のミルク、悩まずに出せる離乳食。
ひとつひとつは小さいことだけど、その積み重ねが毎日をちょっと変えてくれる感じがありました。
今の生活で一番大変なところをひとつでも減らしたら、少し気持ちに余裕がでるかもしれません。
同じように忙しいママやパパに、少しでも参考になれば嬉しいです。