わが家は、生後1か月の1か月健診を前に、エアラブを用意しました。
出産した総合病院は駐車場から建物まで距離があって、真夏のなかベビーカーで移動することになるとわかっていたからです。
それから1歳9か月になった今も、夏はエアラブをベビーカーに設置しています。
「いつから準備すればいいか」と迷っている方へ。
我が家の場合は最初の通院が決まった時点で用意しました。
5月以降、気温が25℃を超えてくる時期には使い始める人が多いようです。
健診や予防接種の予定がある場合は、その前に準備しておくと安心だと思います。
この記事では、エアラブ・クリップ扇風機・冷却スプレーを実際に使った経験をもとに、ベビーカーの暑さ対策グッズを「どんな場面で何を使うか」という視点で整理します。
皆さんの外出パターンに合うものを選ぶ参考にしてください。
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この記事でわかること
- エアラブ・クリップ扇風機・冷却スプレーの役割の違い
- 場面別の使い方(通院・買い物・夏祭り・車移動)
- 保冷シート・日よけとの違い
- 自分の外出スタイルに合うグッズの選び方
エアラブがどんな商品か見ておきたい方は、サイズ感や口コミも参考になります。
結論|エアラブを中心に、暑い日はクリップ扇風機も併用していました
先に結論を書きます。
わが家では、エアラブをメインに使い、特に暑い日や長時間の外出ではクリップ扇風機も一緒に使っています。
車で出かける前には冷却スプレーも持っていきます。
ただし、すべての家庭にエアラブが必要というわけでもありません。
近所の買い物が中心で外出時間が短い場合は、クリップ扇風機や保冷シートで対応できることもあります。
購入前に「ベビーカーに乗る期間は限られているし、本当に必要かな」と迷っていたのが正直なところです。
わが家では、実際に使ってみて、生後1か月から今も使い続けているので、結果的には準備してよかったと感じています。

ベビーカーが暑くなりやすい理由と、グッズの役割分担
ベビーカーで熱がこもりやすい理由
ベビーカーは背中とシートが密着するため、熱がこもりやすい構造です。
顔に風が当たっていても、背中側は汗ばんでいることがあります。
エアラブのようなファンシートは、背中側から風を出して蒸れを逃がしてくれます。
冷風が出るわけではなく、熱と湿気を背中とシートの間から逃がす仕組みなので、「冷風機」ではありません。
顔まわりへの風が気になるときは、クリップ扇風機を併用するのがおすすめです。
我が家の使い方|場面別の使い分け
通院・健診(生後1か月の夏)
エアラブを最初に使ったのは、生後1か月の健診でした。
出産した病院は総合病院で、駐車場から建物まで少し距離があります。
時期は真夏で、ベビーカーでの移動が必要でした。
抱っこ紐で移動する方法もありましたが、真夏は大人の体温も加わって暑くなりやすいです。
エアラブをつけてベビーカーで移動したところ、背中の汗は気になりませんでした。
健診のとき、ベビーカーごと診察室に入ったら、小児科の先生から「何かモーター音がするけど、これは何?」と聞かれました。
エアラブだと説明すると、先生も看護師さんも興味を持って見ていました。
音については、多少はモーター音がしますが私たちはほとんど気になりませんでしたし、赤ちゃんも普通に眠ってくれました。
近所の買い物・ショッピングモール
通院だけでなく、普段の買い物やショッピングモールへ行くときもほぼ毎回使っていました。
施設によっては冷房が弱めのところもあって、大人には少し暑い程度でも子どもの頭や背中が汗ばんでいることがあります。
エアラブをつけている日は、そういう心配はありませんでした。
一度、バッテリーの充電を忘れてエアラブが使えない日がありました。
そのとき子どもが普段より暑そうにしていたので、充電管理は出発前のルーティンにするようになりました。
夏祭り(エアラブ+扇風機のダブル使い)
地元の夏祭りに参加したときのことです。
夕方でもアスファルトはかなり熱を持っていて、エアラブだけでは顔まわりの暑さが気になりました。
その日はエアラブとクリップ扇風機を両方使いました。
背中側はエアラブ、顔まわりはクリップ扇風機。
おかげで、最後まで機嫌よく過ごしてくれました。
特に長時間屋外にいる日は、1つだけより組み合わせた方が安心なこともあります。

車移動の前|冷却スプレーも使っていました
ベビーカーとは少し話が変わりますが、車に乗せる前にチャイルドシート&ベビーカー用の冷却スプレーも使っていました。
炎天下に駐車していた車のチャイルドシートは、触れないくらい熱くなっています。
エアコンが効くまでに時間がかかるし、急いで乗せなければいけない場面もあります。
そういうときに、シートにスプレーするとすぐに表面温度が下がります。
アカチャンホンポなどで「チャイルドシート&ベビーカー冷却スプレー」として販売されていて、ベビーカーにも使えます。
消臭効果もあるので夏場は重宝しました。
「急いで乗せなきゃいけないとき」に手元にあると助かる1本です。
エアラブを使って気づいたこと
一番感じたのは、背中にこもる熱が気になりにくくなったことです。
ベビーカーはどうしても背中が密着するので、顔に風が当たっていても背中側に熱がたまりやすいです。
エアラブをつけてからは、背中の蒸れや熱っぽさがかなり減りました。
手入れについては、ファンを外して手洗いできます。
夏場は汗汚れが気になるので、洗えるかどうかは購入前に確認しておくと安心です。
気になった点も書いておきます。
バッテリーの充電管理が必要なことは手間でした。
忘れると使えないので、前日か当日の朝に確認する習慣が必要です。
価格は安くはないので、「ベビーカーをほとんど使わない」「夏の外出が月に数回程度」という場合は、クリップ扇風機や保冷シートを先に試す方が合っているかもしれません。

クリップ扇風機はどう使ったか
ベビーカーに挟んで使うクリップ式の小型扇風機も使っていました。
顔まわりに風を送れるので、エアラブとの組み合わせに向いています。
我が家が使っていたものは風量調整ができないタイプで、風は優しめでした。
大人が使うと少し物足りないくらいの弱さです。
ただ、子ども向けとしては強すぎない風量の方が安心感があります。
取り付け位置は、なるべくベビーカーの高い位置から顔に向けて使うのが基本です。
低い位置からだと、地面近くの熱い空気を送ることになるので注意が必要です。
クリップ扇風機はベビーカー以外にも、自宅や車内で使い回せるものが多いので、「まず一つ試したい」という場合の入口として向いています。
エアラブと迷っている場合、外出時間が短めであればクリップ扇風機から始めて、長時間のお出かけが増えてきたタイミングでエアラブを検討するのが無理のない順番だと思います。
保冷シート・日よけグッズとの違い
我が家でメインに使わなかった理由は、外出時間が長いことが多かったからです。
保冷シートは電源不要で手軽ですが、保冷効果は保冷剤が持続する間だけで、長時間の外出ではぬるくなってきます。
バッテリー駆動で使い続けられるエアラブの方が、我が家の使い方には合っていました。
近所の買い物や短時間の外出が中心であれば、保冷シートから試すのは合理的な選択だと思います。
日よけグッズは直射日光や照り返しを防ぐものです。
背中の熱や蒸れとは別の問題なので、ファンシートや保冷シートとは役割が異なります。
日差しが強い場面では合わせて使う人もいます。
暑さ対策グッズの役割比較
何を解決したいかで最初の1つを選ぶのが早いです。
| グッズ | 何を解決するか | 電源 | 向く外出時間 | 向く人 |
|---|---|---|---|---|
| ファンシート(エアラブ等) | 背中にこもる熱を 逃がす | 必要(バッテリー) | 長時間でも使いやすい | 通院・長時間のお出かけが多い人 |
| クリップ扇風機 | 顔まわりへの送風 | 充電式や電池 | 短〜中時間 | まず試したい人・ベビーカー以外でも使いたい人 |
| 冷却スプレー | シート表面の熱を素早く下げる | 不要 | 乗せる直前 | 車移動が多い人・すぐ乗せたい場面がある人 |
| 保冷シート | 背中・お尻の冷却 | 不要 | 短時間向き | 近場の外出が中心の人 |
| 日よけ・UVケープ | 直射日光・照り返しを遮る | 不要 | 時間問わず | 日差しが強い場所でのお出かけが多い人 |
自分の生活に合うグッズの選び方
エアラブから始めるのが向いている人
通院や健診でベビーカー移動がある、ショッピングモールや買い物でよく使う、長時間のお出かけが夏にある、という場合はエアラブがおすすめです。
背中の熱が気になっている場合も同様です。
車移動もある場合は、冷却スプレーを1本合わせておくと出発前の準備がスムーズになります。
まずクリップ扇風機や保冷シートで様子を見てもいい人
近所の買い物・散歩が中心で外出時間が短い、できるだけ予算を抑えたい、ベビーカー以外でも使い回したい、という場合はクリップ扇風機や保冷シートから試す方が合っています。
エアラブは価格が安くはないので、外出頻度や時間と照らして判断するのがよいと思います。
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まとめ|外出パターンで選ぶのがいちばん合いやすい
我が家では生後1か月からエアラブを使い始め、1歳10か月になった今夏もベビーカーに設置しています。
クリップ扇風機は顔まわりの補助として、冷却スプレーは車移動の前に使っています。
我が家はこの3つを使い分けて、夏を乗り切っています。
実際の口コミやサイズ感を見たい方は、こちらから確認できます。