ブラウンマルチクイック7 フードプロセッサーレビュー

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ブラウン マルチクイック7 HB701AJレビュー|離乳食初期から幼児食まで1年半使った本音

離乳食が始まる前にブレンダーを買おうと思ったとき、どのモデルにするか迷いませんでしたか?

私はブラウン マルチクイック7(HB701AJ)を選んで、離乳食初期から幼児食まで1年半以上使っています。

よく使ったアタッチメント、ほぼ使わなかったもの、少量でも使えるのか、音や収納の実態まで、実際に使った本音を書いています。

この記事でわかること

  • HB701AJを1年半以上使った本音
  • 離乳食初期〜幼児食まで実際に使った場面
  • よく使ったアタッチメント・ほぼ使わなかったもの
  • 少量の離乳食でも使えるか
  • 洗い物・音・収納の実態
  • 今から同じセットを選ぶかどうか

※この記事は実際の使用体験をもとに書いています。現行モデルの仕様や価格は変わることがあります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。

1年以上使った結論

先に結論から書きます。

我が家での使用実績

  • ブレンダー:離乳食初期〜現在進行形で使用
  • フードプロセッサー:幼児食以降、週1〜2回使用中
  • MCチョッパー:すりおろし用途で使用
  • 泡立て器:ケーキ作りで使用

離乳食のために買いましたが、今はフードプロセッサーの方がよく使っています。

MCチョッパーは野菜のすりおろしなどで使っています。

「元は取れたか」という問いには、我が家では取れたと思っています。

離乳食初期だけでなく、幼児食以降も使い続けているからです。

今から同じセットを選ぶか

ブラウンマルチクイック7 セットの一部

(ブラウン マルチクイック7 セットの一部)

2026年現在、BraunのラインアップにはMQ3・MQ5・MQ7など複数のモデルがあります。

現行のMQ5は少量の離乳食ペーストに特化した訴求をしており、「離乳食初期だけに使いたい」という目的であれば、MQ5系の方が理にかなう可能性があります。

一方で私がHB701AJを選んだのは、離乳食だけで終わらせたくなかったからです。

幼児食のみじん切り、ハンバーグやつみれ、スープ、スムージー、将来のケーキ作りまで使うイメージがありました。

実際にその通りの使い方になったので、わが家では正解だったと思っています。

「離乳食だけに使いたい人」にはオーバースペックかもしれません。

「幼児食や大人料理、お菓子作りまで一台で使いたい人」に良いと思います。

HB701AJを選んだ理由

もともとミキサーやブレンダーを一切持っていませんでした。

産後のスムージー作りと離乳食の両方に使えるものを探して、夫と相談のうえHB701AJを選びました。

ブレンダーだけのシンプルなモデルも候補にしましたが、幼児食になったときのみじん切りや練りものづくり、いずれはお菓子つくりもやりたいと思い、フードプロセッサーやチョッパーもセットになったこのモデルにしました。

離乳食の時期別に何を使ったか

離乳食初期:ブレンダー一択だった

離乳食を始めるとき、離乳食調理セットも用意していました。

すり鉢とおろし器などがついているタイプです。

せっかくなので使ってみようと思い、ほうれん草を茹でて刻んで、すり鉢でつぶしてみました。

でも、思ったようなペーストになりませんでした。

ほうれん草は繊維があるので、なめらかにしようとするとかなり時間がかかります。

これを毎回やるのは現実的じゃないと思って、すぐにブレンダーに切り替えました。

ほうれん草に少し水を足してブレンダーにかけると、あっという間にペースト状に。

すり鉢で格闘していた時間が嘘のようでした。

初期に使った食材は、おかゆ・ほうれん草・にんじん・かぼちゃ・さつまいも・白菜・しらす・白身魚・大豆など。

ほぼ毎日、何かしらブレンダーを使っていました。

ペースト状のご飯が続く時期は1か月以上あるので、この期間はブレンダーがないとかなり大変だったと思います。

少量でも使える?

離乳食初期は食材を少しずつ試す時期なので、量が少ない場面が多くあります。

わが家は離乳食本に則って1週間分ずつまとめて作って冷凍ストックしていました。

「毎回1回分だけ少量で作りたい」という使い方を想定している場合は、少量に特化した設計のモデルも選択肢に入ると思います。

まとめ作りと冷凍ストックが前提になるなら、使いやすいセットです。

離乳食中期(7〜8か月):粗さの調整に使い方が変わった

離乳食が始まって2か月ほど経つと、完全なペーストだけではなく、少し食感を残す時期に入っていきました。

この頃もブレンダーは使いましたが、初期とは使い方が変わりました。

絹ごし豆腐を軽く崩したくらいの状態にしたいときは、途中で止めて粗さを確認しながら使いました。

回しすぎないように様子を見る使い方です。調整できるので便利でした。

7〜8か月頃になると、魚だけでなく鶏ささみや牛肉なども少しずつ使うようになりました。

まだそのままでは食べにくいので、ブレンダーでささみを粗くつぶすなど、食材に合わせて調整しました。

離乳食中期も出番がしっかりありました。

離乳食後期〜完了期:ペースト用途は減ったが使い方が変わった

後期になるとバナナくらいの固さのものが食べられるようになるので、ペースト状にするためにブレンダーを使う場面はかなり減ります。

ただ、使わなくなったわけではありませんでした。

この頃から、バナナ・りんご・牛乳を混ぜたスムージーを朝のジュースやおやつとして子どもに飲ませるようになりました。

かぼちゃスープも、子どもと大人で一緒に食べられるものとしてブレンダーで作っていました。

「離乳食のためのブレンダー」から「子どもも飲める飲みものやスープを作る道具」に、用途が少しずつ変わっていった時期です。

幼児食以降:フードプロセッサーが主役になった

離乳食が進むにつれてブレンダーの出番は少しずつ減り、代わりに使うようになったのがフードプロセッサーです。

正直、子どもが生まれるまでフードプロセッサーをほとんど使ったことがありませんでした。

大きそう、洗うのが面倒そう、出したりしまったりするのも手間だと思っていて、少し苦手意識がありました。

でも幼児食に入ると、みじん切りやつくね・ハンバーグ・肉団子などの練りものを作る機会が増えます。

こういうものを作るときに、かなり便利でした。

肉は2センチ角くらいにざっくり切って、にんじん・玉ねぎ・しいたけも軽く切って、パン粉や片栗粉と一緒に入れてスイッチを押すだけです。

手でこねないので手が汚れないし、食材も細かくなじみやすいです。

フードプロセッサーで細かく練りにすると、子どもが食べやすいやわらかめの仕上がりになります。

夫は粗挽きのハンバーグの方が好きなのですが、私と子どもはふわっとしたやわらかいハンバーグが好きなので、幼児食にはかなり合っていました。

冬は鍋をすることが多く、市販のつみれを人数分買うとそれなりの金額になります。

我が家は夫も息子もよく食べるので、つみれを人数分そろえるとかなりの金額になることもありました。

そこで、鶏むね肉やもも肉をざく切りにして、にんじん・しいたけ・玉ねぎ・片栗粉と一緒にフードプロセッサーで回すようにしました。

多めに作って半分は鍋用のつみれに、残り半分は豆腐やひじきを足して和風ハンバーグにして冷凍する。

フードプロセッサーで作ったひじきハンバーグのタネ

(つみれから、ひじきや豆腐を混ぜてハンバーグのタネにアレンジ)

別の日のごはん準備が少し早くなります。

夕方のごはん準備で少し余裕ができて、忙しいママには助かるアイテムになると思います。

子どもがもうすぐ2歳になる今も、週1〜2回は使っています。

今も使っている場面

ブレンダーは離乳食が終わってからも時々使っています。

うちの子は今、ほうれん草や小松菜などの葉物野菜が苦手で、そのままだと口から出してしまうことがあります。

味というより、食感や青菜特有の風味が気になるのかなと感じています。

細かく刻んで入れることもあるのですが、何か入っていると感じ取って口から出すこともあります。

そういうときは離乳食の頃のようにブレンダーでほうれん草のペーストを作り、茶碗蒸し・卵焼き・ハンバーグ・つくねに混ぜています。

完全になめらかにした状態で混ぜると食感がほとんどなくなるので、普通に食べてくれることが多いです。

子供の味覚は敏感なので、ごまかして食べさせるのも結構大変です。

そんなときにペースト状だとしっかり存在感をなくして食材に混ぜられるので助かっています。

その他にもブレンダーは万能なので、かぼちゃスープをつくるとき、スムージーを作るとき、チーズケーキを作るときにも使っています。

アタッチメント別の本音

ブレンダー

離乳食初期から現在まで、一番使い続けているアタッチメントです。

おかゆや野菜のペースト、スープ、スムージー、ペースト野菜の混ぜ込みまで用途が広く、幼児食になってからも出番があります。

洗い方は、使い終わったらカップにぬるま湯と洗剤を入れて短時間回すだけです。

毎回ばらして洗う手間がないため、使用頻度が高くても続けやすいです。

フードプロセッサー

幼児食以降、最もよく使っているアタッチメントです。

最初は大きそう・洗うのが面倒そうという苦手意識がありましたが、使い始めると印象が変わりました。

手が汚れにくい、ざっくり切るだけでいい、複雑な隙間がないので洗いやすい。

特に生肉を使った後でも、パーツが全部分解できてしっかり洗えるので衛生面で安心して使えています。

細かい穴や隙間があまりなく、食材が入り込まないので、洗い残しの心配がありません。

一点だけ注意が必要なのが蓋の洗い方です。

蓋の本体接続部分に上から水をかけると、内部に水が入り故障の原因になります。

私は一度、普通に水をかけて洗ってしまい、蓋の中からチャプチャプと音がしました。

水洗いはできますが、上からジャブジャブかける洗い方はできません。

食洗機も不可です。ここは購入前に知っておいた方がいいと思います。

MCチョッパー

みじん切りや野菜のすりおろしができます。

わが家では特に大根おろしや人参のすりおろしを作るときに活用しています。

泡立て器

メレンゲの泡立てや生クリームなど、ケーキやお菓子作りに活躍するアタッチメントです。

子どもと一緒にお菓子作りをしたい家庭にも使えます。

よく聞かれる疑問に答える

少量でも使える?

少なめでも使用はできます。ただ1回分だけを毎回少量作る使い方よりも、まとめて作って冷凍ストックにする使い方の方が向いていると感じました。

離乳食初期は食材を一種類ずつ試す時期なので、まとめ作りが前提になる方が使いやすいと思います。

「毎回1回分だけ少量で作りたい」という場合は、少量に特化した設計のモデルが良いと思います。

洗い物は面倒か

アタッチメントによって差があります。

洗い物のしやすさ

  • ブレンダー:カップにぬるま湯と洗剤を入れて回すだけ。ばらして洗う手間がなく楽
  • フードプロセッサー本体・刃・ボウル:全部分解できる。複雑な隙間がないので洗いやすい
  • フードプロセッサーの蓋:上から水をかけられない。食洗機も不可。ここだけ注意が必要
  • MCチョッパー:すりおろし後は分解して洗える

音はうるさいか

昔のミキサーのような大きな音はしません。感覚としては、静かな掃除機くらいの音です。

赤ちゃんが寝ている間に使えるかどうかは、その子が掃除機の音で起きるかどうかで判断するのが近いかもしれません。

我が家は寝室とリビングダイニングが隣の間取りでしたが、夜にブレンダーを使ってチーズケーキを作ったことがあります。

そのときは問題ありませんでした。

ただし静かとは言えないので、昼寝中の使用は子どもの様子を見ながらの判断になると思います。

収納はどうしているか

我が家は食器棚に収納しています。

出しっぱなしにはしていません。フードプロセッサーを含めるとそれなりの収納スペースが必要ですが、出し入れが面倒になったことは今のところありません。

付属品が多い分、収納場所は購入前に確認しておいた方がいいと思います。

食洗機はどこまで使えるか

フードプロセッサーの蓋以外は、基本的に洗いやすい設計になっています。

ブレンダーはカップごと手洗いが前提ですが、ぬるま湯と洗剤を入れて回すだけなので手間はかかりません。

一点だけ注意が必要なのが蓋の洗い方です。

公式の説明書では、スポンジと中性洗剤で洗い、乾いた布巾で水分を取って乾燥させるよう記載されています。

食洗機不可、つけ置き不可、上面への水かけ不可です。

私は一度、普通に水をかけて洗ってしまい、蓋の中からチャプチャプと音がしました。

内部に水が入ってしまったようで、故障の原因になります。

それ以来、蓋の上面は濡らさずに拭くだけにしています。

慣れれば手間ではありませんが、購入前に知っておいた方がいいと思います。

向いている人・向いていない人

向いている人

  • 幼児食や大人の料理にも使いたい人
  • 冷凍ストックをまとめて作る人
  • ハンバーグやつみれを手作りする人
  • スープやスムージーも作りたい人
  • すりおろしをよく使う人
  • 将来ケーキ作りにも使いたい人

向いていない人

  • 離乳食初期のペーストだけに使いたい人
  • 1回分だけを少量作ることが多い人
  • 収納を増やしたくない人
  • お菓子作りをしない人(泡立て器の出番がない)

元は取れたと思うか

わが家では今後も使用していくので十分取れると思っています。

離乳食初期のブレンダー使用期間はおよそ2か月。

そこから後期・完了期にかけてスムージーやスープ用途に変わり、幼児食に移行してからはフードプロセッサーを週1〜2回使い続けています。

子どもがもうすぐ2歳なので、1年半以上継続して使っている計算になります。

ブレンダーとフードプロセッサーだけで十分家事の時短になり、離乳食や幼児食づくりがぐっと楽になりました。

一方で、多機能セットを買っても、全部使いこなせるとは限りません。

セット内容が多いと価格も安くはありません。

「離乳食のためだけに買う」という目的なら、もっとシンプルなモデルの方がコストに合っていると思います。

幼児食や大人の料理まで使い続けるイメージがある場合は、候補に入ると思います。

タイプ別比較表

タイプ向いている人
シンプルブレンダー(MQ3系)離乳食初期メイン・収納を増やしたくない・価格を抑えたい
少量特化モデル(MQ5系)1回分ずつ少量で作りたい・離乳食期間だけ使う
HB701AJ系(MQ7系)幼児食まで使いたい・みじん切りや練りものも作る・スープやスムージーも使う
レンタルまず試してみたい・離乳食期間だけ使う

まとめ

ブラウン マルチクイック7(HB701AJ)は、離乳食初期のペースト作りから幼児食のみじん切り・練りものまで、使い方が変わりながら1年半以上使い続けています。

離乳食だけに使いたい人には、もっとシンプルなモデルの方が合っている可能性があります。

幼児食や大人の料理まで使い続けるイメージがある場合は、候補に入れていい家電だと思います。

離乳食や幼児食まわりで参考になりそうな記事はこちらです。

この記事を書いた人

tonco

1歳育児をしながら、美容の仕事とブログ運営をしています。

育児の中で「これ助かった」「これはいらなかった」と感じたことを、 できるだけリアルに、わかりやすくまとめています。

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