この記事でわかること
・実際にもらってうれしかったものを正直に紹介
・スリーパー・スタイなど、今も現役で使っているものがわかる
・サイズアウトした服やかぶってしまったものの話も正直に記載
・予算別(3,000円〜30,000円以上)の相場と選び方の傾向がわかる
出産祝い、何を贈ればいいか迷いますよね。
人気ランキングを見ても選択肢が多すぎて、結局「これで本当に喜んでもらえるかな」と不安になったり…。
この記事では、もうすぐ2歳になる息子を育てているわたしが、実際にもらってよかったものをまとめました。
あわせて、育児をしてみて初めてわかった「ベビー服のサイズ選びの難しさ」や「人気の絵本ならではのエピソード」など、贈る側ももらう側もみんなが笑顔になれるような、ちょっとしたポイントも正直に書いています。
これから出産祝いを贈る方の参考に少しでもなればうれしいです。
出産祝いでもらって本当にうれしかったもの【実体験リスト】
育児が始まって初めてわかったことが、たくさんありました。
出産前にいろいろ準備しましたが、実際に使ってみないとわからないことだらけで。いただいたものが一番活躍した、ということも何度もありました。
もうすぐ2歳になる今でも現役で使っているものがいくつもあります。
現金・ギフトカード

先輩ママへの調査でも、現金・ギフトカードは「もらってうれしかったもの」の上位に必ず入るアイテムです。
わが家では、いただいた出産祝いの現金は息子名義の口座に入れて、通帳にいただいた方の名前を記入しています。
息子が大きくなってから「これだけたくさんの人がお祝いしてくれたんだよ」と伝えられる記録にもなります。
また、西松屋や赤ちゃん本舗などのベビー用品店のギフトカードも、本当に助かりました。
必要なものを、必要なタイミングで買えるので、ありがたいです。
おむつ・おしりふき
「おむつはいくらあっても困らない」という話は出産後本当によくわかりました。
新生児の頃は、おしっこ・うんち・おしっこ・うんちの繰り返しです。
1日に何回替えているかわからないくらいで、あっという間になくなります。
しかも最近のおむつはpremiumなどの良いものは結構な値段がしますよね。
毎回買うたびに「もっとお手頃にならないかな…」と思ったりします。
なので、おむつをいただけるのは本当に助かりました。
おむつを贈るときのサイズの目安
贈る時期によって、選ぶサイズが変わってきます。
産後すぐに贈る場合はSサイズ、産後3ヶ月前後になる場合はMサイズが一般的です。
新生児サイズは使える期間がとても短く、すでに用意していることも多いので、Sサイズ以上を選ぶ方が「使い切れなかった」という事態になりにくいです。
おむつのメーカーはどれを選べばいい?
産院で最も使用されているメーカーはパンパースで、退院後もそのまま使い続けるママが多いようです。
メリーズも産院での使用が多く、他メーカーより少し大きめに作られているのが特徴で、女の子ママに人気という声もあります。
使っているメーカーが決まっている家庭もあるので、確認できる場合は事前に聞いてみるのもひとつの方法です。
出産祝いのおしりふきは厚手・大判が喜ばれやすい
またおしりふきももらって嬉しいものの上位に入るアイテムです。
うんちがゆるゆるの時期は、1回のおむつ替えでかなりの枚数を使います。
わが家は男の子ですが、女の子はさらに使用頻度が高いと思います。
私がいただいたおしりふきはパンパースが多かったです。
柔らかく肌あたりがいいので新生児にも安心して使えました。
私が出産祝いを贈るときは、わが家も愛用中のコストコのおしりふきを贈っています。
厚手で大判、しっかりと水分が含まれていて、ふたつきなので管理も楽で喜ばれます。

ガーゼハンカチ
「何枚あっても困らない」のが、ガーゼハンカチでした。
よだれ、吐き戻し、ミルクのこぼれ。
1日に何度も使うので、自分たちでも用意していましたが、思った以上に枚数が必要でした。
息子は0歳から保育園に通っていますが、毎日3枚、ストックで5枚必要でした。
自宅で使う分、保育園の分、お出かけの分と、意外と枚数が必要で買い足しもしました。
今でもお出かけバッグの中に5〜6枚は入れています。
自分用のバッグにも2〜3枚。
食べたり飲んだりすると必ずこぼれるので、外出先でも手放せないアイテムです。
いただいたものが、もうすぐ2歳になる今もまだ現役で使えているのがうれしいです。
スタイ(よだれかけ)
うちの子は、よだれがとにかく多い子でした。
1日に何度も取り替えないといけないくらいで、保育園からも「よだれかけを3〜5枚ストックで置いておいてください」と言われていました。
1歳半過ぎまでよだれかけが必要な子だったので、使用期間も長かったです。
子どもによってよだれの量はかなり違うと思いますが、うちは長くお世話になりました。
実は私はスタイにはサイズがあるということを子供ができて初めて知りました。
新生児用の小さいサイズは、使える期間がけっこう短いです。
6ヶ月以降も使えるサイズのものが喜ばれやすいという声が多いようです。
わが家が特に気に入っていたのがコニーのスタイです。
よだれかけというより、ファッションの一部みたいなかわいくておしゃれなデザインが多かったです。
贈り物にもピッタリなかわいいスタイなのでおすすめです。

(コニーのスタイはかわいいデザインが多く、おしゃれなのでお気に入りでした)

スリーパー(ガーゼ4層タイプ)
わが家には自分たちで用意した6層ガーゼのスリーパーと毛布タイプのスリーパー、出産祝いでいただいた4層ガーゼのスリーパーがあります。
自分たちで選んだ6層ガーゼタイプは、口コミも良かったので購入したのですが、しっかりとした厚みのある反面「寝返りがしにくそう」、「保温性が高くて汗びっしょり」になってしまうことも。
今は年中空調を使って室温を一定に保っているので、極端に寒くなることもあまりありません。
暑がりな息子に毛布タイプや6層ガーゼは、からだを暖めすぎて汗をびっしょりかいてしまい、眠りが極端に悪くなってしまいました。
一方いただいた4層タイプは、薄くて軽い。
「これで冬は寒くないかな」と最初は心配していましたが、まったくそんな心配はいりませんでした。
片方の肩にボタンがあって開く設計なので着脱がしやすく、股のスナップボタンでめくれ上がりも防げます。
薄くて軽いので寝返りも自由自在で夜間の睡眠がとても安定しました。
もうすぐ2歳になる今も現役です。
今は友人の出産祝いには、4層スリーパーを選んで贈っています。
友人からも「薄くて軽いのに保温もしっかりしているし、夏は夏で暑くなりすぎないから年中使えて助かる!」と嬉しいメッセージをもらいました。


バスポンチョ(ベビーガウン)
わが家で冬に欠かせないアイテムはベビーガウンです。
大きめのサイズをいただいたので本格的に使いだしたのは1歳を過ぎてからでした。
まず見た目がとてもかわくて癒されます。写真映えもするので、かわいい写真がたくさん撮れました。
そして冬のお風呂で大活躍しています。
わが家はお風呂から出たあと、脱衣所で体を拭いておむつをつけて、リビングへ移動してパジャマに着替えるスタイルです。
冬は廊下の移動が寒いので、このベビーガウンを着せているのですが、厚手で暖かくさっと着せられるのでとても重宝しました。
生まれたばかりの時期には出番が少なくても、1歳以降にしっかり活躍するアイテムでした。
大きめサイズの方が長く使えると喜ばれやすいようです。

腹巻きパンツ
同じ時期に出産したママ友からいただきました。
「冷房で冷えるのが心配で、うちの子も使ってるよ」とのことで、わが家でも秋冬はとても活躍しました。
肌寒くなってきた時期に、まだタオルケットなどをかけるのが心配な月齢の時は特に助かりました。
上に長袖を着せて、下に腹巻きパンツ。
お腹がしっかり覆われるので、寝ている間に服がずれても安心感がありますよね。

知育おもちゃ
知育玩具は、出産祝いとして人気の高いジャンルのひとつです。
月齢に合ったものを自分で調べて選ぶのが意外と大変なので、贈ってもらえると手間が丸ごと省けてありがたいという声も多いです。
わが家はボーネルンドの月齢ステップアップ型のセットをいただきました。
「0〜1ヶ月はこれ、2〜3ヶ月はこれ」という形で段階的に遊べる構成で、作りもしっかり。
型はめパズルは今もよく遊んでいるし、小さなラッパもプープーと吹いて嬉しそうにニコニコしています。
もうすぐ2歳になる今も現役です。
出産祝いで人気の知育玩具はこのあたりがよく選ばれています。

(0歳から遊び始めて、2歳になる今でもしっかり遊んでいます)
出産祝いで人気の知育おもちゃ
・ボーネルンド(月齢ステップアップ型)
・オーボール(握る・転がす・音が出る)
・木製積み木(エドインターなど)
・プルトイ(歩き始め頃から)
布絵本・しましまぐるぐる

布絵本は、月齢が低い時の強い味方でした。
生後すぐの赤ちゃんは、視力がまだほとんど発達していません。
はっきり見えるのは20〜30cmくらいの距離だけで、色の識別もまだ難しい時期です。
だからコントラストの強い白黒や、音のするものに反応しやすいと言われています。
わが家も月齢の低いうちは布絵本が息子のお気に入りでした。
泣いているときにカシャカシャ音の鳴る布絵本を持っていくと泣き止むこともよくありました。
普通の絵本で反応がよかったのは「しましまぐるぐる」です。
白黒のコントラストがはっきりしているので、小さい月齢から目で追ってくれました。
お友達のお子さんでも同じ反応だったと聞いて納得でした。

(生後4か月。絵本はしましまぐるぐるに一番反応していました)
サーモスの名入り水筒
出産祝いの名入れギフトとして、サーモスのベビーストローマグは定番人気のアイテムです。
真空断熱の魔法びん構造で冷たさをしっかりキープ、両手でも持ちやすいハンドル付きで、早ければ生後6ヶ月ごろから使えます。
名前とくまなどのイラストが選べて、くすみカラーがおしゃれです。
わが家も恐竜のイラスト&名入りの水筒をいただきました。
息子にも「あなたの名前が入っているんだよ」、「あなたの特別な水筒だよ」と、伝えています。
保冷力が高いので冷たい状態が長続きするのも実際使って助かっています。
お出かけのたびに出番があって、もうすぐ2歳になる今ももちろん現役です。

出産祝いかぶっちゃったもの
出産祝い、いただけるだけでこんなにありがたいことはありません。
わが家も、家族、友人、お仕事関係の方からお祝いをいただき本当に嬉しかったです。
ただ、いただいたお祝いの中にはかぶってしまったものや、サイズアウトしてしまった服がありました。
かぶってしまっても予備として使用しているので全く問題はないのですが、ここではかぶったりサイズアウトの可能性について、念のため記しておきたいと思います。
ベビー服のサイズアウト問題
出産から2〜3ヶ月後に、「来年の夏に着れるように大きめサイズを」と、ベビー服をいただきました。
夏らしくてとってもかわいいカバーオールの服で、色も柄も好みだったので、『来年着せるのが楽しみ!』と、大切にしまっておきました。
そして次の年の夏、いざ着せようとしたところ、腕も足もすき間がないくらいピチピチ、股のボタンもかろうじて閉まる状態…。
せっかくいただいたので、写真を撮るためになんとか着せましたが、すでにサイズアウトしてしまっていました。
本当に子どもの成長は個人差が大きいんだと実感しました。
今は服を贈る際は、80〜90cmくらいの少し大きめサイズが主流のようです。
生後半年以降のお出かけ期に長く着られるサイズ感が、喜ばれやすいと思います。
ただ日本は四季があるので季節に合った服をぴったり贈るのはけっこう難しいですよね。
ギフトカードで好きなものを選んでもらうという方法も人気のようです。

絵本がかぶった話
絵本もかぶることがあります。
Amazonなどで人気ランキング上位の絵本をいただきましたが、私たちも同じものを買っていました。
人気のものって、贈る側も選びやすいし、もらう側も「いいな」と思って自分で買ってしまいがちです。
事前に持っているか、買う予定はないか確認してから選ぶ方も多いようです。
実際に私も友人に「〇〇の本を贈るから買わないでね~!」と声をかけてもらえて助かりました。
スタイのサイズ感も参考までに
実はスタイにサイズがあることを私は知りませんでした。
新生児用の小さいサイズは、使える期間がとても短い。
首がすわって体が大きくなってくると、小さすぎて間に合わないことも…。
うちの子は1歳半過ぎまでよだれかけが必要な子だったので、長く使えるサイズのものがとても助かりました。
贈る予算別・選び方の傾向
出産祝いの予算は、贈る相手との関係性によって相場が変わります。各種調査をまとめると、おおよそこのような傾向があるようです。
出産祝いの予算の目安(関係性別)
・友人・同僚:3,000円〜10,000円
・親戚・いとこ・姪甥:5,000円〜20,000円
・兄弟・姉妹:5,000円〜30,000円
・親(祖父母)から:30,000円〜100,000円
3,000円〜5,000円|消耗品・小物
友人への出産祝いは3,000円以上5,000円未満が最も多いという調査結果があります。
この価格帯は、もらう側がお返しを気にしなくてすむ金額感でもあります。
ガーゼハンカチやスタイ、布絵本、おしりふきなどの消耗品は何枚あっても助かるもの。わが家もいただいてとても助かりました。
5,000円〜10,000円|長く使える実用ギフト
自分ではなかなか手が出ないけれどもらうと助かる、という声が多い価格帯です。
スリーパーやバスポンチョ、名入り水筒など、長く使えるものが人気の傾向があります。
10,000円〜30,000円|特別感のあるギフト
親しい友人や親戚への場合はこのくらいの予算になることも。
2人目以降の出産祝いでは、商品券・ギフトカードや育児便利グッズが人気になる傾向があるようです。
すでに育児グッズがそろっている家庭には、自分で選べる自由度のあるギフトが喜ばれやすいという声もあります。
30,000円以上|親族・近しい方からの場合
親から子への出産祝いは30,000円〜50,000円程度が相場とされています。
この金額になると、事前に欲しいものをヒアリングしてから選ぶのが確実なようです。
また、出産祝いには内祝いが伴うため、高額すぎると受け取る側の負担になることも。
祝福の気持ちを伝えることが目的なので、相手に気を遣わせない金額設定が望ましいという意見もあります。
予算を決めるときの参考にしてみてください。
まとめ
スリーパーもガーゼハンカチも、もうすぐ2歳になる今も現役です。
おむつやおしりふきは、もらったそばから使い切るくらい助かりました。
先輩ママへの調査でも、消耗品と長く使えるものは喜ばれるものの上位に入ることが多いようです。
わが家の体験もそれと重なっていました。
服やおもちゃはサイズやかぶりが気になる場合は、事前にひと声かけてから選ぶのが安心という声も多いようです。
迷ったときはギフトカードや現金を選ぶ方も多く、もらう側としても使い道を自分で決められるのがありがたいという声も多いです。
まとめ
・先輩ママへの調査でも「長く使えるもの」「消耗品」は喜ばれるものの上位に入ることが多い
・スリーパー・ガーゼハンカチ・スタイ・おむつは何枚あっても助かる
・ベビー服はサイズアウトしやすいので、大きめサイズか事前確認が安心という声が多い
・絵本や水筒はかぶりやすいので、リクエストを聞いてから選ぶと安心
・迷ったときはギフトカードや現金を選ぶ人も多い
・名入りギフトは特別感があって喜ばれやすいという声もある